【慶應大学岩本教授が登壇!】今、日本企業に求められる人的資本経営とは?持続的成長に必要不可欠な2つの要素
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【慶應大学岩本教授が登壇!】今、日本企業に求められる人的資本経営とは?持続的成長に必要不可欠な2つの要素
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本動画は、2021年11月25日開催セミナー
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(※ご所属はセミナー開催日当時のもの)
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セミナー概要
人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。今後、生産年齢人口が減少し、また、企業内の人口構成も高齢化が進むなか、企業は自社の従業員を「人的資本」と捉え、従業員一人ひとりが最大限、活躍できるような環境整備(=人的資本投資)を行うことが重要といえるでしょう。
また、ESG投資への関心の高まりやSEC(米国証券取引委員会)による人的資本開示の義務化、東京証券取引所によるコーポレートガバナンス・コードの改訂なども無視できないトピックとなっています。 直近では人的資本経営に必要な2つのKPIとして、「従業員エンゲージメント」と「ウェルビーイング」が注目を浴びています。どちらかに偏ることなく、上記2指標を両立させることが今後の企業や組織運営においては重要となります。
そこで、本セミナーでは慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本隆 氏をお招きし、 『今、日本企業に求められる人的資本経営とは?~企業の持続的成長の鍵を握る2つのKPI「エンゲージメントとウェルビーイング」について~』をテーマに開催いたします。
解決できる課題
① 社員のエンゲージメントを高めたい:
人的資本経営に基づいたエンゲージメント支援、それにパーパス(存在意義)経営とウェルビーイング支援に戦略的に取り組む方法をお伝えします。
② 社員のメンタルヘルスを強化したい:
コロナ禍における就労環境の激変は社員の心身に大きな負担となっています。睡眠・運動・食事など生活改善によるメンタル強化の可能性を解説します。
③ 従業員満足度(ES)を高めたい:
世界的に「健康かつ幸福に社会参加し続ける」ことの価値が高まっています。従業員へのウェルビーイング支援のポイントを解説します。
このような方におすすめ
- 人的資本経営に取り組むために必要な考え方や、取り組みを推進する上で想定される課題と対処法について知りたい
- 「従業員エンゲージメント」や「ウェルビーイング」の重要性を理解しているが、実践できていない
対象
CHO,CHROなど人事部門のご担当者様、健康経営推進ご担当者様、および経営者
主催
株式会社フェアワーク https://fairwork.jp/